Staff・健康ブログ
2024年9月27日 金曜日
抜けた歯・嚙めないお口
こんにちは、歯科衛生士のエリです(*^^*)日中はまだまだ暑いですが、朝晩は涼しくなりましたね。
さて、今日は抜けた歯の後についてお話したいとおもいます。
例えば、奥歯が2本抜けて無いとします、奥歯が無くても慣れれば嚙めてしまうものですがそれは決して元の状態とは違い、気付かないうちに
残っている歯や頬、舌、顎に負担がかかっていることも大いに考えられます。
また、歯がないところが長い間そのままだと、その部分の顎の骨が瘦せていきます。
すると、インプラントを入れるときには、追加の治療が必要になってしまうこともあります。
上の歯は、嚙み合う下の歯が無い為、伸びてくるリスクがあります。
むし歯,歯周病,入れ歯のかみ合わせ,白い歯,ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
さて、今日は抜けた歯の後についてお話したいとおもいます。
例えば、奥歯が2本抜けて無いとします、奥歯が無くても慣れれば嚙めてしまうものですがそれは決して元の状態とは違い、気付かないうちに
残っている歯や頬、舌、顎に負担がかかっていることも大いに考えられます。
また、歯がないところが長い間そのままだと、その部分の顎の骨が瘦せていきます。
すると、インプラントを入れるときには、追加の治療が必要になってしまうこともあります。
上の歯は、嚙み合う下の歯が無い為、伸びてくるリスクがあります。
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投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL
2024年8月19日 月曜日
身近にあるお口に良い食べもの
こんにちは、歯科衛生士のマキです。8月も中旬になりますが今年の夏は暑かったですね。夏バテや熱中症は大丈夫でしたか?夏バテに良い食べ物に梅がありますが、虫歯や歯周病予防にも効果があることをご存知ですか?梅の果肉から抽出した(MK615)が歯ぐきの炎症を抑えるだけでなく歯周病の進行を抑制することが明らかになったそうです。歯槽骨を溶かすのに重要な役割をする破骨細胞の働きをMK615が抑制するそうです。ただ、梅にはクエン酸を含むため摂り方によっては歯を溶かしてしまうので注意が必要です。梅干しを毎日食べる方は食後に口をゆすいでください。摂り方や量に注意して上手に摂取していきましょう!
むし歯,歯周病,入れ歯のかみ合わせ,白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
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2024年7月29日 月曜日
歯周病は...
こんにちは、歯科助手のサヨです。うだるような暑さが続いてますが、夏バテなどされていませんでしょうか?今回は歯周病についてです。歯周病は歯の病気ではなく、歯の周りの病気なのです。歯の周りには、歯ぐき以外にとっても重要な組織があって、それが歯を支えているんです。まずは骨が歯をしっかり支えているおかげで、硬いものでもしっかり嚙むことができます。ただ、骨は歯と直接くっついているわけではなく、歯の根の表面をコーティングしているセメント質と歯根膜という線維性組織を介して付着しています。歯を支えている組織には、骨、セメント質、歯根膜の3つがあって、それに歯ぐきを加えた4つの組織を歯周組織と呼んでいます。歯周病は歯の周りの病気であり、歯周組織の病気です。歯ぐきも歯にくっついていますが、少し隙間があってそこにすみつく細菌が原因で起こるのが歯周病です。虫歯では歯が溶けますが、歯周病では骨が溶けます。そのためたとえ虫歯のないきれいな歯でも歯周病が進むと、噛めなくなってしまいます。いつまでも食を楽しめるよう、歯周病の基本をお伝えしました。
むし歯,歯周病,入れ歯のかみ合わせ,白い歯,ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
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投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL
2024年6月28日 金曜日
むし歯になりやすい人
こんにちは(*^^*)歯科衛生士のエリです。梅雨入りして毎日蒸し暑いですが、熱中症に気をつけてくださいね。
前回むし歯になりにくい人についてお話しましたが、今回はむし歯になりやすい人についてお話したいとおもいます。
お口の中にいるむし歯菌が多いほど、むし歯のリスクも上がります。
リスク要因
〇フッ素を使っていない
〇むし歯菌が多い
〇ダラダラ食べ
〇唾液量が少ない
〇不十分な歯みがき
〇歯科に定期受診していない
防御要因
●フッ素を使ってい
●むし歯菌が少ない
●適切な食生活
●唾液量が多い
●適切な歯みがき
●歯科に定期受診している
むし歯菌の量を減らすには、まずは歯みがきでプラークをしっかり落とすことです。
歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシも使いましょう。
むし歯,歯周病,入れ歯のかみ合わせ,白い歯,ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
前回むし歯になりにくい人についてお話しましたが、今回はむし歯になりやすい人についてお話したいとおもいます。
お口の中にいるむし歯菌が多いほど、むし歯のリスクも上がります。
リスク要因
〇フッ素を使っていない
〇むし歯菌が多い
〇ダラダラ食べ
〇唾液量が少ない
〇不十分な歯みがき
〇歯科に定期受診していない
防御要因
●フッ素を使ってい
●むし歯菌が少ない
●適切な食生活
●唾液量が多い
●適切な歯みがき
●歯科に定期受診している
むし歯菌の量を減らすには、まずは歯みがきでプラークをしっかり落とすことです。
歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシも使いましょう。
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投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL
2024年5月27日 月曜日
寝返り
こんにちは、歯科衛生士のマキです。新緑がきれいで日中は外で過ごすのに気持ちの良い季節ですね!就寝時も室温が丁度良く眠りやすく思います。「少し寒い」室温がもっとも眠りやすいそうです。ただ、近年は睡眠による休養がとれない人が増加しているようです。皆さんは寝返りをなぜ打つかご存知ですか?無意識に複数回打ちますが、体の一部位が圧迫され続けその部位の血液循環が滞ることを防ぐ生理的な動きだそうです。寝返りを打てないと休養感が減るそうです。軟らか過ぎる布団や硬すぎる布団は、回数を増やし逆に体を疲れさせるので注意が必要です。布団の中のこもった空気中を、入れ替えて温度や湿度の調整をする働きもあります。そんな働きもしていたんですね!
布団の中の温度は33度前後、湿度は50%前後が適しているそうです。
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布団の中の温度は33度前後、湿度は50%前後が適しているそうです。
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投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL