Staff・健康ブログ

2015年11月16日 月曜日

潤うお口習慣☆

こんにちは(*^-^*)歯科衛生士のユリです♪
今日出勤するときに、歯科医院の前のイチョウ並木が黄色く色づいてきてとても綺麗でした(#^.^#)紅葉は見ているだけで癒されますね♪
11月に入ってあっという間に寒くなってきましたね(>_<)朝晩は特に冷えますので、気温の変化に気を付けて風邪をひかないように気を付けたいですね(T_T)本格的な冬に備えて規則正しい健康的な生活ができるように努力したいです!(^^)!

今日はいつもの習慣をひとくふうして潤うお口づくりのお話をしたいと思います(*^^*)

唾液は何もしていない時にも分泌していますが、噛むことによる刺激で唾液腺や自律神経も刺激され、よりたくさんの唾液が分泌されます。お口が乾いて飲み物で流し込んだりせず、いつもよりよく噛んで食べるようにしましょう。

唾液分泌の指令を出す自律神経のバランスを整えることは、唾液量アップにつながります。睡眠時間や食事の時間が不規則になると、負荷がかかってバランスが乱れます。毎日の起床、就寝、食事をなるべく同じ時間にそろえ、規則正しい生活を心がけましょう。

少なくなってきている唾液を少しでも蒸発させないための環境づくりも大切です。部屋の湿度をあげて空気の乾燥を防いだり、口を開ける時間を少なくしたりすることで唾液の蒸発を防ぎましょう。アレルギー性鼻炎など鼻の病気などで寝ている間に口呼吸をしてしまう方はマスクをして寝ることも一つの手です。

カフェインの入った飲み物やアルコールには利尿作用があります。尿によって体の水分が減ると、唾液の材料である血液も減り、作られる唾液の量も減ります。コーヒー紅茶のほかに緑茶や栄養ドリンク、コーラ等にもカフェインが入っていますのでいつもより控えめに心がけましょう。


唾液が少ないときは、むし歯や歯周病のリスクが高まります。お家でできることはプラスして歯科医院で定期的にチェックすることも大切ですね(^-^)♪





むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで

投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL

2015年11月 4日 水曜日

秋の旬のさつまいも(^U^)

こんにちは、歯科衛生士のいざわなです(◎^▽^◎)
11月に入り、街中の木々もどんどん紅葉してきていますね(^^)お休みの日には近くの公園へ、ゆっくり散歩に行ってこようかと思っています♪

今日はそんな秋に旬なさつまいもを取り上げたいと思います。
江戸時代に中国から沖縄や鹿児島へ伝わったとされるさつまいもですが、やせた土地でもよく育つため日本各地に広まりました。今では鳴門金時や安納芋、むらさき芋など様々な種類が作られています。

○さつまいもの豆知識○
・低温が苦手で、5度以下で低温障害が起こります。
 冷蔵庫ではなく、新聞紙に包んで暗い場所に保管すると
 いいそうです☆
・ひげが多いと繊維質なので、ひげが少なく、しわもなく、
 色が綺麗な方が美味しいそうです☆


私も最近さつまいもを頂いたばっかりっだったので、早速薄切りにして、さつまいもチップスにしておやつに頂きました(●^▽^)ごちそうさまでした☆☆







むし歯、歯周病、インプラント、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニング等の治療は、
三重県松阪市よいほの歯科診療所まで

投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL

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