Staff・健康ブログ

2020年11月11日 水曜日

サホライドってどんな薬?

こんにちは歯科衛生士のエミです。朝晩はだいぶ寒くなりだんだん冬に近づいてきていますね。さて今日は当院でも使用しているサホライドというお薬についてお話したいとおもいます。
サホライドの効果は初期むし歯の進行抑制、二次う蝕(むし歯)の抑制、象牙質知覚過敏の抑制があげられます。
なぜむし歯の抑制効果が高いかというと、サホライドは製品名で、含まれる成分はフッ化ジアンミン銀といいます。フッ化の名の通り虫歯予防に有効なフッ素そして銀とアンモニアからなります。
フッ素には唾液による歯の修復(再石灰化)を促し、同時に歯の結晶を強くする作用があります。フッ化ジアンミン銀のフッ素濃度は約5万5000ppm。一般的なフッ素入りの歯磨き剤(950~1450ppm)、歯科でのフッ素塗布剤(約9000ppm)をはるかにしのぐ濃度です。しかし何よりの特徴は銀を含んでいる事です。銀というのは非常に殺菌・抗菌作用が強く塗布したところの細菌、つまり虫歯菌を攻撃し繁殖を抑えることができます。むし歯が進行しているところは表面がグズグズにやわらかく軟化しています。そこにサホライドが塗布されると歯の内部にフッ化物イオンと銀のイオンが取り込まれます。銀イオンが内部の有機質に結びついて光が当たることで黒くなります。









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投稿者 よいほの歯科診療所

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