Staff・健康ブログ

2017年6月13日 火曜日

インプラントは歯周病にならない!?

こんにちは(*^-^*)歯科衛生士のミズカです。
過ごしやすい季節が過ぎ、この地域も梅雨のシーズンに入りましたね。
じめじめと、憂鬱な気分になりがちですが、心は常に晴れやかでいたいものですね(^^♪

さて今日はインプラントは歯周病にならないか??
についてお話をしたいと思います。

「インプラントには歯周病の心配はない」

そんなふうに思われるかもしれませんが、じつはインプラントも歯周病になります。
インプラントの歯周病は「インプラント周囲炎」と呼ばれ、歯周病が歯の汚れ(歯石やプラーク)が原因で起こるのと同様に、インプラントの周りに歯石がつき、プラークがたまると炎症が起こります。
やっかいなことに自覚症状が出にくく、膿(うみ)が出るなと気づいたときには重症化しているケースが多いのです。
せっかく入れたインプラント。
長持ちさせたいですよね。それには治療が終わってからも歯科医院で定期的にチェックを受け、クリーニングしてもらいましょう。








むし歯、歯周病、入れ歯の噛み合わせ、白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで



投稿者 よいほの歯科診療所

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