Staff・健康ブログ
2018年9月26日 水曜日
☆待合室のエクササイズ☆
こんにちは(*^-^*)歯科衛生士のエミです。お天気の良くない日が続いてますね。なんだか気分がスッキリしない、集中力が続かない・・・そんなときにはこちらのエクササイズ。
深い呼吸で肺の空気を入れ替え、リフレッシュを図りましょう。呼吸に合わせて腕を曲げ伸ばしすると、胸郭が伸縮し、肺も伸び縮みします。また手首や腕、肩も同時にほぐれるので、呼吸がしやすくなります。
①両手を組み、みぞおちの下にあて深く息を吸う。息をゆっくり吐きながら、手のひらを外側に向けて前方に伸ばす。息を吸いながら元の位置に戻す。
②息を吐きながら手を斜め上方へ伸ばす。そして息を吸いながら元の位置に戻してから、息を吐きながら手を真上に伸ばす。
深呼吸は気分を落ち着ける効果もありますので、久しぶりの歯医者さんで緊張しているという方は是非試してみてください。
むし歯,歯周病,入れ歯のかみ合わせ,白い歯,ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
深い呼吸で肺の空気を入れ替え、リフレッシュを図りましょう。呼吸に合わせて腕を曲げ伸ばしすると、胸郭が伸縮し、肺も伸び縮みします。また手首や腕、肩も同時にほぐれるので、呼吸がしやすくなります。
①両手を組み、みぞおちの下にあて深く息を吸う。息をゆっくり吐きながら、手のひらを外側に向けて前方に伸ばす。息を吸いながら元の位置に戻す。
②息を吐きながら手を斜め上方へ伸ばす。そして息を吸いながら元の位置に戻してから、息を吐きながら手を真上に伸ばす。
深呼吸は気分を落ち着ける効果もありますので、久しぶりの歯医者さんで緊張しているという方は是非試してみてください。
むし歯,歯周病,入れ歯のかみ合わせ,白い歯,ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL
2018年9月 5日 水曜日
悩の細胞を保護する?唾液のパワー
こんにちは 歯科衛生士のマキです。9月に入りましたが、まだまだ毎日暑いですね。今年は台風も多く、ニュースなど見ると心が痛むことがあります。
さて今回は、唾液の更なる可能性のお話です。 唾液の働きは「飲み込まれたら胃や腸で吸収されて終わり」と考えられていました。しかし
近年の研究で唾液成分の一部が血液中に再び戻り、全身を巡ることが分かってきました。例えば成長因子のBⅮNF(悩由来神経栄養因子)やラクトフェリン
は舌の裏側にある舌下粘膜(唾液が溜まるところ)から再吸収されて悩にいき、悩の神経細胞の保護に役立っている可能性があります。
唾液のはたらきは、まだ解明されていないこともたくさんありまだ新しいはたらきが見つかるかもしれませんね。
むし歯、歯周病、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
さて今回は、唾液の更なる可能性のお話です。 唾液の働きは「飲み込まれたら胃や腸で吸収されて終わり」と考えられていました。しかし
近年の研究で唾液成分の一部が血液中に再び戻り、全身を巡ることが分かってきました。例えば成長因子のBⅮNF(悩由来神経栄養因子)やラクトフェリン
は舌の裏側にある舌下粘膜(唾液が溜まるところ)から再吸収されて悩にいき、悩の神経細胞の保護に役立っている可能性があります。
唾液のはたらきは、まだ解明されていないこともたくさんありまだ新しいはたらきが見つかるかもしれませんね。
むし歯、歯周病、入れ歯のかみ合わせ、白い歯、ホワイトニングなどの治療は「よいほの歯科診療所」まで
投稿者 よいほの歯科診療所 | 記事URL